GI
WordⅡは、全く新しい座談会記録作成ソフトウェアです。
座談会の進行と同時に発言を入力することによって、座談会終了後、直ちに発言記録をMicrosoft
Wordドキュメントに変換できます。
通常のワード入力と比べ、単純な入力操作で、見やすい表になった発言記録を出力することができます。
さらに記録はcsv形式で保存できるので、記録の管理も容易です。
GI
WordⅡは、座談会に限らず、会議の議事録、インタビュー・対談、テープ起こしなど、様々な用途でリアルタイムに発言を記録することができます。
GI WordⅡは、発言内容を文章に起こしたい方々へ特にお勧めできるソフトウェアです。
※ GIとはGroup Interview(多人数会談)のことです。
| ◇単純な操作で表になった発言記録ができあがる。 ◇発言内容を、時系列を表す段落しとして記録が可能。 ◇発言記録が手書き以上にとれ、清書が不要。 ◇リアルタイムに発言がとれ、その場ですぐ変換できる。 ◇変換後、即提出・納品が可能。 ◇Word文書のため、編集・加工が容易にできる。 ◇書面と違い、メールで添付・納品ができる。 ◇バックアップが必ずとれているので安心。 |
| １．座談会開始前に、座談会の主題や参加者名などの出力ドキュメントヘッダー部を入力します。 |
| ２．座談会が開始したら発言者を選択して、発言内容を入力します。 ※大議題、小議題は、大項目、小項目に区別できます。 また、大議題は赤色、小議題は緑色で色分けされてとても見やすい画面になっています。 （大項目は改ﾍﾟｰｼﾞ、小項目はｾﾙの追加が行われます。） ※座談会中の採決は、Selectモードの使用により簡単に入力出来ます。 （Selectモードは○、×、△の入力をワンクリック決定し、発言者ボタンクリックで入力します。） |
| ３．座談会終了後、時系列に表示された発言リストの入力を確認し、校正します。 ※発言リストへの項目追加は、追加したいリストポイントをクリックし、追加ボタンクリック(追加ボタン点灯)、発言内容の入力、発言者決定で追加します。 ※発言リストからの項目削除は、削除したいリストポイントをクリックし、削除ボタンをクリックします。確認後削除します。 ※発言の更新は、更新したいリストポイントをクリックし、発言内容を修正後、更新ボタンクリックで更新します。 |
| ４．校正完了後、変換メニューから出力するドキュメントを選択し、Wordドキュメントへ変換を開始します。 |
| ５．変換後は、Microsoft Wordから変換ドキュメントを開き最終確認を行います。 |
Microsoft Windows 95/98/NT4.0/2000/XP
Microsoft Word
97/98/2000/2002(XP)
5MB以上のハードディスク空き容量
※このソフトウェアを正常に動作させるにはMicrosoft
Wordがインストールされている必要があります。
＜お知らせ＞
Windows
Vistaへの対応状況は、現在確認中です。
確認が取れ次第、最新の情報を随時お知らせいたします。
Ver1.0
1ライセンス価格 104,790円
・開発元：日本テクニカルウェア株式会社
・Microsoft,Windows,Wordは米国Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
・本カタログは２００２年６月現在のもので、記載内容は予告なく変更することがあります。
・表示の価格は消費税込みです。